続報：あひるちゃん観察記録 [お出かけ]
絶対に寝過ごせないプレッシャーに打ち勝ち、東京駅に向かう。
昨夜は寝坊が怖くてほとんど寝られなかった。
さあ、あひるちゃんの待つ大阪へ！
…と思いきや途中下車。
京都駅近くの新福菜館で朝ごはん。
ラーメンと、
ヤキメシ。
うまい、やっぱり美味いよ！
京都からは京阪電車で大阪、中之島駅に向かう。
駅員さんに教わったとおりに4番出口から地上に出る。
振り返ればあひるちゃん。
はじめまして。
時折吹く風と遊覧船が作る引き波に身をよじる、あひるちゃん。
当日は曇り空。時々日が差すけれど、またすぐに日影に入ってしまう。
写真的にはちょっと残念な感じ。
「たまに日が出ると暖かいですよね」
そんな事を言いたそうな顔をしているけど、気のせいだと思う。
対岸から見たあひるちゃん。
なにやら集まった人に語りかけているように見える。
12時ちょっと前に、あひるグッズの販売を行う通称“あひるちゃんカー”が到着。
写真左側は物販の列に並んでいる人。
ただいま開店準備中。
遠くにあひるちゃんが見える。
12時少し過ぎ、“あひるちゃんカー”が営業開始。
みんなのお目当ては数量限定のレプリカ（1,000円）
見てるとあれもこれも欲しくなって、Ｔシャツも買っちゃった……
列が捌けていくと、あひるちゃん（本体）の周りが賑わい出す。
買ったばかりのレプリカをビニール袋から出して、本物？と対面させる風景があちこちで見られた。
「僕、東京に行くらしいんだ……」
「そう？ 頑張ってね。」
レプリカを買えて一安心。ごはんを食べに移動。
中之島あたりは詳しくないので、昔通った店に行く。
昼時は外しているはずなんだけど、10分くらい待った。
どうやらいつの間にか有名店になっていたようだ。
全国のデパートで物産展に出たり、ガイドブック片手の観光客（僕らもそうだけどさ）が並んだりしている模様。
食べたのは焼きそばと、
ミックスお好み焼。
これにねぎ焼きがついたセット。
自分で作るのもいいけど、お店で食べるとやっぱり美味しい。
さて。
あひるちゃん見て、お好み食べて、なんとなく目的を果たし終えた気分になってしまった。
難波近くでどこか行きたいところもなく、かと言って遠出する時間もない。
歩き出せばなんとかなるだろうと御堂筋を北上。
ダンヒルのブティック前で犬発見。
クリスマスイベントの宣伝中。
ダンヒルさんちのブッチ。
結局この後もだらだらと歩き続け、本町を過ぎて西へ折れる。
靱公園を通り抜けて中之島まで歩き通してしまった。
だいぶ陽も傾いてきた。
途中のコメダでのんびりしすぎたかな。
リーガロイヤルホテルのタイアップメニュー。
これも食べてみたかった。
1枚目とほぼ同じところから。
哀愁を帯びるあひるちゃん。
「ここにいられるのも後わずかです……」
ライトアップが始まるまでの時間、座り込んであひる鑑賞。
5時頃に照明が点灯。
辺りが暗くなり始める中、あひるちゃんが浮かび上がる。
あみだ池筋、橋の上から遠くにあひるちゃんを望む。
斜め後ろも絵になるなあ。
対岸に回り込む。
リーガロイヤルホテルとあひるちゃん。
スポットライトを浴び、フラッシュが焚かれる。
芸能人みたい？
ぴかぴか。
なんだか機嫌良さそうに見える。
玉江橋から。
あひるちゃん自身は動かないから、人々が謁見を受けるべく続々と集まっているように見える。
あひるちゃんカー営業中。
18時からのレプリカ販売の列ができていた。
暗くなって照明が当たるようになると、昼間よりも人出が増えてきた。
こうなるともはや誰かの記念写真に入らないようにするのも難しい。
さて。
名残惜しいけど、帰らなきゃ。
あひるちゃん、またね。
新大阪駅にて。
僕、新幹線初めてなんですよ。
これからよろしくお願いします。
タグ：あひるちゃん
速報：あひるちゃん見てきた。 [お出かけ]
このところの炭酸泉の旅の流れをぶった切ってしまって恐縮ですが、標記の通りあひるちゃんを見てきましたのでここに報告申し上げます。
今回の展示は25日まで、知ったのは先週。
ということで、まったく時間がない中今日強行してきたというわけです。
並んでまで！ 入手したあひるちゃんレプリカとの記念写真。
うちの子、かわいがってくださいね……
国内初お目見えから2年…かな？
（3年と勘違いしてたので修正しました：12/24）
ようやく見ることができてうれしい。
粘着して写真撮ってきたので、余力があればまた写真上げたい。
それでは。
タグ：あひるちゃん
このところ昨年の話が多かったので。 [お出かけ]
この前の連休に撮った写真。
僕は写真を撮るのは好きだけど、本当に下手。
ブレたりピントが合っていなかったり傾いていたりの失敗ばかり。
しかも勉強とか努力とか工夫とかは大分足りない。全然足りない。
となると、あとは機材で補うしかないのだが…
え？ ダメ？ やっぱり。
それでも懲りずにシャッターを切り続けていると、ごく希に“なんかちょっといいかも”な写真が出てくる。
人に見せたくなったりもする。
今回はこれ。
詳しくはまた。
よこはま・たそがれ [お出かけ]
そういえば。
もともと横浜に用事があってやって来たのだった。
あまりにだらだら書きすぎてしまったので、自分でも忘れかけていた。
やって来たのは大桟橋。
まわりじゅう木、木、木。
全面的にウッドデッキ。
歩きやすくていいのだけれど、あちこちに「気をつけろ・転ぶな・手をつくな」という注意書きがある。
ささくれが刺さるとエラい事になるそうだ。
気をつけよう。
大桟橋までやってきたのはレストラン船、ロイヤルウイングに乗るため。
ちょっとした偶然と運の良さと、それから…図々しさも手伝ってご飯を食べられることになった。
気持ち早めにいったのだが、すでに乗船手続きの列ができていた。
みるみる行列が長くなっていく。人気があることを窺わせる。
今日3回目の船。
これからこれに乗るんだと思うとわくわく。
日が暮れてからじゃつまんないかな？と思って夕方の便にしたのだが、さっき食べた横須賀ネイビーバーガーがまだお腹に残っている。
まだ晩ごはんって感じじゃないよなあ。
いつもとほんの少し違う角度から見る、山下公園と氷川丸。
昼の食べ過ぎを後悔しながらの1枚なので、“ガツガツしていない”感じの写真になった。
いただいたのはディナーバイキング。（リンク先にメニューあり）
肝心の？ごはん写真はなし。もし気になっていたならゴメンなさい。
ごはんは美味しい、景色はキレイ。
どっちに集中していいのかわかんない感じの時間が過ぎていく。
ベイブリッジの向こうに横浜の街が見える。
夕陽と海、そして船。 水曜ロードショー風？
ごはん食べながら（ホントに美味かった）でも外が気になるし、あんまり外にいても勿体ないし、、、
贅沢な悩み。
ベイブリッジをくぐり抜けて東京湾へ。
地図で見るとこんな感じ。
2時間弱のディナークルーズはあっという間に終わってしまった。
ロイヤルウイングには年間パスポートの制度がある。（この日初めて知った）
発行日から1年間は同行者１名と乗り放題。ごはんは別だけどね。
なんと言っても海が好きな人、不特定のだれかと夜の横浜港を旅したい人にはお勧めだ。
写真撮るためだけに乗るのもありかなー。
そして日は暮れていく。
タグ：神奈川県
横須賀グルメきっぷ [お出かけ]
猿島、軍港めぐりと駆け足でまわってお腹も空いた。
ごはん食べに行こう。
何を食べようか、と悩む必要はあまりない。 今日は“ネイビーバーガー”か“海軍カレー”の2択。
今日使ったのは「横須賀グルメきっぷ」。
1980円（東京の泉岳寺からの場合）で京急線横須賀近辺のフリー区間（汐入-堀之内-浦賀）までの往復と、一部京急パスが乗り放題、ついでに市内で使えるネイビーバーガーまたは海軍カレーの食券がついている。
フリー区間とかバスとか関係ない感じで、往復してごはん食べたらもう得してる。
おまけに今日乗った猿島航路も軍港めぐりも割引になる。
これはもう横須賀まで遊びに行く場合には「僕は魚しか食べたくありません」とか、『ママにお外で買い食いしちゃいけませんて言われてるの』とか、「願掛けで断食中」とかでない限りこのきっぷでいいんじゃね？と言いたくなるようなお得さ加減だった。
きっぷについてきたパンフレットでの店選びが楽しくも悩ましい。
せっかくきっぷが2択にしてくれたのに、やっぱり悩んでしまう。
悩み抜いた結果「ハニービー」というお店でハンバーガーを食べることに決定。
ここを選んだのは帰り道沿いにあったから創業40年の老舗で代表的な横須賀のハンバーガーが食べられそうだったので。店の外見・雰囲気も良かった。
頼んだのは横須賀ネイビーバーガーのセット。
きっぷを見せれば「あ、あれね。」的にお姉さんが処理してくれる。
ややこしいことは何もなし。
食券のセット内容はハンバーガー、付け合わせのポテト、ドリンク（Ｓ）。
僕らはそのほかにチリ・コン・ビーンズを追加。
ここも美味しかった。
そのまま食べたりポテトに乗せたりと便利な存在。
懐かしい感じの粗挽きハンバーグ（そう、あえてパティとか呼びたくない感じの！）がパンに挟んである。
いちど解体してケチャップとマスタードを自分でかける。で、合体。圧縮して口に運ぶ。
そんなスタイル。
素朴…なんて言ったら怒られちゃいそうだけど、かりっと焼き上げられたシンプルなハンバーグの旨味をパンが受け止めて、豪華よりはやはり…素朴な味？
あー、ハンバーガーってパンとハンバーグでできてるんだー、と改めて確認できるような味。
何を当たり前の事を言ってるんだと自分でも思うけど、無理矢理に説明するとファストフードのハンバーガーなんかだと口に入れた瞬間からもうハンバーガーの味しかしないのだが、これはちゃんとそれぞれの味を主張しつつ味の全体像としてはハンバーガー・サンドウィッチになっている、というような事を言いたかった。
伝わらないのは僕の力不足。
満足して店を出て駅に向かうが、商店街の中の“参道”の文字に驚く。
こんな道があったら行ってみないわけにはいかない。
階段を上まで登り切ると「大勝利山」と呼ばれるエリアになる。
なんでも、日清の戦勝にちなんだ命名だとか。
もとは丸井だったと思われる建物の向こうに猿島が見えた。
お散歩中の犬にじゃれつかれたのか怪しい奴だと思われたのか、ひとしきり遊んでまた降りる。
さきほどの“参道”は階段を登ったところにある豊川稲荷への参道。
お参りを済ませて、傾斜のきつい階段を下る。
さて、そろそろ横浜へ向かおう。
横須賀・軍港巡り [お出かけ]
猿島航路は三笠公園の横にのりばがある。
日露戦争時の日本海軍連合艦隊の旗艦である戦艦「三笠」があるから三笠公園。
イギリス生まれのこのフネは劇的な生涯を送り、横須賀の海で記念艦として余生を送っている。
そして連合艦隊の司令長官はこのひと。
明治天皇が山本権兵衛に何故東郷を任命したのかと尋ねられ『東郷は運のいい男ですから』と奏したと言われている。司馬遼太郎の「坂の上の雲」でもそのくだりがある。いや、あったような気がする。
女の子が丁寧に石碑を読んでいた。
「えー、こんなの何がおもしれーんだヨ？」と男の子の声が聞こえてきた。
・・・この国は大丈夫なのか、と心配になった、と言うのは嘘。
この国はきっと昔からこんなもんだ。 だだだ大丈夫。
「三笠」の艦首。
記念艦となっている「三笠」は内部に入ることができるが、今回は入らず。
猿島から思いがけず早く戻れたので、行きたいと思っていたもう所に寄る余裕ができたから。
タグ：神奈川県
今さらながらですが。 [お出かけ]
ようやくUPできた。
もし行こうと思っているのなら、この地図をプリントアウト…
する必要はまったくなくて、三笠公園の猿島航路の乗り場に置いてあるのを貰ってくれば充分なのであった。
おまけのマンホール画像。
アメのペルリがしきりに開国を訴えかけている、ということでいいのかな？
それでは。
タグ：神奈川県
〒238-0019（その2） [お出かけ]
郵便番号238-0019は 神奈川県横須賀市 猿島 だそうだ。
無人島のクセに郵便番号が割り振られているなんて生意気だ。
住所がある公衆トイレ並にゼイタクだ、と思ってタイトルにしてみた。
…あまり面白くなかった。
さて。
東京湾に残る無人島・猿島に上陸し、内部を目指す僕たち。
この島のそもそもの開発目的は軍事利用なので、山をくり抜き道を切り開いて施設が作られている。
要はこの島のメインストリートはわずか数百メートル。さびれたトンネルと切り通しの通路でできている。という状態。
バーが5、6軒あったかどうかは知らない。
が、それ以外にも道はある。迂回路と呼ばれる道がトンネルと平行して山の上にあり、島に残る砲座跡と島の東と北の端にある小さな平地を結んでいる。
ここは迂回路からメインストリートへと繋がるトンネル。
と言われても、なんの事だかさっぱり・・・ですよねー。
このエントリを書くにあたって、説明に使えるような猿島の地図を探してみたのだが、適当なものが見つからなかった。残念。
Webをすこし調べるとほんの数年前の猿島の光景が見られるのだが、横須賀市による整備が行われる前のものが多く、現在とは全く違う姿に驚かされてしまう。
現在では扉や出入り口は徹底的に塞がれ、展望台は立ち入り禁止。
砲座跡わきの切り通しも日蓮洞窟も入っちゃダメ。
もはや原型を留めていなかったり、立ち入り禁止箇所だらけになっているのが猿島の現在らしい。
なんだか悔しくなってきた。
ただ、そのおかげで“要塞”という言葉から来る硬い雰囲気と怖さがだいぶ薄らいでいるのも事実。
悪いことだけではない、ということにしておきたい。
しかし、このトンネルに「愛のトンネル」などという名前をつけるのはいかがなものかと思う。
トンネルからのひんやりと湿った風のおかげでかなり涼しい。
ふたたび迂回路に戻って島の東端の広場に行く。
「火の用心」の英訳が果たしてこれでよいのかどうか。
軍事遺跡的にどうかと思った。
階段で波打ち際に降りられるようになっており、釣り人の姿と、謎の撮影隊？が。
映画でも撮ってたのかな？
大変そうだったけど。
第二次大戦中の高射砲の跡。
軍事遺跡であることを思い出す。
日蓮洞窟へと降りる階段。
これが日蓮洞窟。
噂では江ノ島まで続いているとか。
かつては人が住み、貝塚があったそう。
今は海賊の根拠地？
誰かが襲われている！と思ってよく見たら、あり得ないローアングルから狙うカメラマンさんだった。
猿島は撮影場所として大人気のようだが、こんなカッコで来るなら平日にしたまえ、と言いたい。
なんだか一通り見たような気がしてきた。
こんどはメインストリートから帰ることにする。
「愛のトンネル（笑）」の中で、横穴？から外を見上げる。
完全に塞がれており手も足も出ない。
トンネル出口。
飛び石（木だけど）とウッドデッキの小洒落空間。
フランドル積みされたレンガ造りの「愛のトンネル（笑）」に吸い込まれるジジババ達。
このトンネルの力でジジババ達も幾星霜を超えてふたたび手を取り合うのか？
さて、帰ろう。
カエレカエレ。
海岸沿いまで戻るとBBQの匂いがした。
ちょうど来ていた臨時便に飛び乗り、三笠公園に戻る。
地図もない、豆知識もない、歴史解説もない、とないない尽くしのぐだぐだで終わった今回のエントリだが、これから猿島に行こうとしてこのBLOGに迷い込んだ人に一言だけアドバイスしたい。
「土日は混む。 早く行け。」それだけ。
三笠公園ではこれから猿島に向かう人の波が列を作っていた。
臨時便も出ているが、151人乗りの船1隻では輸送力に限界がある。
乗りきれないかも。
この島の軍事遺跡については、整備される前の姿を見たかった、というのが正直なところだった。
国から移管を受けた横須賀市が道路を整備し、老朽化した展望台は立ち入りを禁止。
兵舎や軍事施設の入り口は塞がれ、フランドル積みの煉瓦は綺麗に磨かれている。
落ち葉だらけの足下はウッドデッキで歩きやすくなっている。
安全を確保し、観光資源として利便性を向上した現在の姿を否定するものではないが、Webで調べるうちに見かけた過去の姿が（僕にとっては）魅力的すぎる。
先ほども書いたが、この島の地図（というか案内図）をWeb上で殆ど見かけない。不思議だ。
貰ってきた地図が手元に残っているので、可能なら後日それを取り込んでせめてもの説明をさせてもらえたらと思う。
さて、次に行こう。
238-0019（その1） [お出かけ]
先週の土曜日。
横浜に行く用事ができた。
用事があるのは夜。
夜の用事。なんかやらしいけど違うぞ。
とにかく、昼は暇だ。
せっかくだからどこか行きたい場所はないかと嫁に聞く。
猿島に行きたいそうだ。
せっかくというには大分通り過ぎている感じもするが、そんな訳で猿島だ。
泉岳寺から快特で60分、始まりは横須賀中央駅。
意外に？近く感じる。
横須賀は初めてではないが、あまり馴染んでもいない街。
軍港っぽいのとカナガワっぽいのがMIXされた独特の雰囲気がある。
つまりはそれがヨコスカっぽいという事なのかもしれないけど。
実は、この“カナガワっぽい”というのがかなり重要で、これは東京の街並みなんかとは違うし、埼玉とは全然違う、千葉とは…やっぱり違う、という街の感触を現しているのだが、わかるかな、わかんないよな。
でも分かる人もいてくれるだろうと勝手に思い込む事にする。
駅から1km、約15分。
三笠公園わきの猿島航路の乗り場に到着。
想像以上に人が多い。BBQの買い出し荷物を運ぶ人多数。
船に乗り込むと近くに巨大なクレーンが見えた。
風が強く吹いて絡んだりはしないのか。
猿島が見えてきた。俺の家は遠い。
猿島は東京湾に残る唯一の自然島で…などという話はここを読んでくれれば良いとして、
ここで大事なのは無人島だということ。
そして幸いな事に、一緒に無人島に渡りたくないランキング上位の、メガネ蝶ネクタイ小学生と有名なじいちゃんを持つ高校生は乗客の中にはいない。
どうやら無事に帰って来られそうだ。
ひとまず安心して船の揺れるにまかせている。
対岸の横須賀市街までは約1kmほど。乗り場はクレーンの右側あたり。
着いてみれば意外に綺麗な浜辺。
周りではうひゃひゃうひゃひゃとBBQの準備をしていたりする。
でも僕らには関係ない。
島の内部へずんずん進む。
（その2）へ続く。
タグ：神奈川県
猫の五月 [お出かけ]
今日で5月も終わり。
5月に撮った写真から。
5月10日。
銀座Appleストア前で iPadの予約に並ぶひとびと。
おー。
人気じゃのー。
5月15日。
買い物途中に見かけたねこ。
かーちゃんかーちゃん、こいつらバシャバシャうるさいよ！
ホントねえ、手ぶらで来たくせにずうずうしいわ。
…とか言われてるんだろうな。気にしないけど。
5月22日。
愛宕神社で見かけたねこ達。
愛宕神社のペンダントヘッドがシャレオツ。
これがないとこの辺ではエサにありつけない（憶測）。
野生動物として大事な何かを置き忘れている個体を発見、レンズ前数センチまで接近することができた。
起こしちゃいけないような、起きなきゃいけないだろう（猫的に）とか、いろいろ考えた。
しばらくして戻って来たらもっとダメになってた。
上から横から斜め下から、いろんな角度で撮ったけど起きやしない。
それでいいのか。
いいのだ。
アタイはあんなのとはチガウヨ。
そうでしょうそうでしょう。
気品が違いますもの。
せっせせっせ。
僕は猫じゃありませんよ。
5月26日。
箱根・大湧谷。後ろは黒玉子製造工場。
ここは暖かくて気持ちいいらしい。ねこが目を細めてころころしてた。
こころもち茶色いのは温泉効果？
5月28日。
スカイツリーを永代橋から見る。
ようやく展望台ができたみたいだ。
5月はこんな感じだった。
タグ：猫
