YELLOW - YELLOW GOLD [都内]
黄色。
うちの甥っ子2号は黄色が好きだそうだ。
それとは全く関係ないが、土曜日の写真に黄色いもの・黄金色のものが多かった。
本所吾妻橋で見かけてすっかりヤラれてしまったのがこれ。
この日はこれ以上“ぶっ飛んだ”アートには出会えなかった。
蔵前橋。
もう何年も東京にいるのに、橋の名前なんてちっとも覚えない。
旧安田庭園にて。
秋に色づく葉のなかでは黄色い葉が好きだ。
陽光を透かして黄金色に輝いているところなんて、とても暖かくありがたいような感じがする。
へっへっへっ。
山吹色の天丼にございまする。
こういう黄金色も好き。
大好き。
赤でも黄色でも緑でも、葉を透かした光の下ではまるで空気まで清められているかのよう。
全てが綺麗に見える…気がする。
黄色と言えば、みかん。
何という種類だろう?
亀戸天神にて。
がんばれ、受験生。
タグ:黄色
SKY - SKY BLUE [都内]
土曜日、東京メトロのイベント。
こういうのに参加するようになったのは年を取ったからかなあ、なんて話しながら歩く。
浅草からスタート地点の押上駅まで歩く。
駒形橋まで来たら東京スカイツリーが見えた。
長らく浅草のランドマークだったアサヒビール本社の後ろに、なんとも存在感のある仲間が加わる事になる。
ぐんぐんと伸びて、いまや215メートルの高さになった東京スカイツリー。
いろんなところから見えるようになった。
2009年11月28日現在、僕の歩いた範囲でのささやかな記録。
清澄通りからはどーんと真っ正面に。
「なりひらばし」のたもと。
向島二丁目あたり?
墨堤通り・向島五丁目あたり。
同じところから。
桜橋の上から。
浅草・水上バスのりばから。
蔵前橋通り・太平一丁目あたりから。
この日は暖かかったせいか、空の色がくすみがち。
それでもタイトルは「SKY」にさせてもらいました。あとあとの都合上。
レッサーパンダたびたび。 [都内]
日曜日。
朝にひとつ用事を片付けてから墓参に行く。
家に帰ってもちょっと中途半端な時間。
どこに行こう?
また見に行こうと思い調べてみると、なんと家からわりに近いところにあった。
なんだ、お得感半減 これはありがたい、さっそく見に行こう。
ほかに行くところもないしね。
と、東京メトロに飛び乗らずきちんと白線の後ろで待ち整列乗車をして西葛西に向かった。
駅から歩く道で見かけた花。
なんて花ですかね?
「ゆきふねこうえん」だと思ってました。
「ぎょうせんこうえん」が正しい。
お目当てのレッサーパンダはなんだか今日も落ち着きが無く、帰り際にぐったりしていたところをようやくブレずに撮ることができました。
僕は勝新に似ていると思うのですがどうでしょうか?
りすです。
くるみ食ってます。
プレーリードッグ。
りすといいプレーリードッグといい、なんだかみんな食事中。
この動物の愛らしさはしっぽにあると思うのです。
ぴーん。
このねずみの何処がドッグかと思っていたら、鳴き声なんですね。
ちなみに、朝片付けた用事とは……
宮島口「うえの」のあなごめし。
東急百貨店渋谷本店「第12回 諸国銘産味まつり」で100個限定の販売があると聞きつけ、整理券をもらいに行ってました。
整理券が秒札される現場を目撃。
今日はずーっと寝ていようと思っていました。 [都内]
連休も今日で終わり。
今日はずーっと寝ていようと思っていましたが、ついに起き出してしまいました。
仕方ないので更新。
連休初日に浜離宮に行ったのは、嫁が秋桜を見たいと言ったから。
ペリカンでのパン売り切れは悲しかったけれど、別にヤキソバパンを食べに出かけたわけではないのでそんなに失望することはないのかも、というわけで鴨。
こじつけて写真を載せたいくらいかわいい。
このあたりは食餌が豊富なのか、ひっきりなしに水中をのぞき込んでいた。
だっふんだ。
肝心のコスモスといえば、どうやら微妙に盛りは過ぎているよう。
でも綺麗。
カメラを向ける人多数。でももちろんコスモスの方が多い。
後ろにうっすら見えるのは東京タワー。
下手なりにアングルに凝ろうとかしたりして、足を付く場所を探していたら、、、
先客が。
あぶないあぶない。
中腰のやや窮屈な姿勢でシャッターを切った。
毛虫は切らなかった。
斜めになったのは「毛虫ミンチ」を防ぐためだったとご理解いただきたい。
花とみつばち。
結構近くによって撮れた。すぐに逃げられたけど。
なんだか「いやだいやだカメラきらいにんげんこわい」ではなく、「あーいそがしいいそがしい、まだまだ受粉がのこってるわあー。 ち、なんだこのくろいのじゃまだな」というような飛び回り方だった。
まさに働きバチ。
そんなわけで、結構満足して浜離宮から帰ってきた。
帰りに東京駅に寄って帰省のきっぷを買おうとする。さすがに空席なし。
ダメもとは良く言ったもので、ないことを確認すると気が楽になる。
年老いた両親に「帰らねーよ!」とは言えないが「きっぷが無くって…」なら言える。
八重洲の大丸のショーウインドウ。
上野方面からの新入りの方が目立っている件については追求して欲しくなさそう。
いつ見ても一匹くらい倒れているのは演出ではないかと思い始めている。
ヤキソバパンと浜離宮。 [都内]
世間が大型連休に浮かれる中で行くあてのない我々。
ペリカンでパン買って浜離宮にでも行こうかと出かけたのだが、、、
最初でこけた。パンが売り切れだそう。
実に11時過ぎの出来事でした。
焼きそば買ってヤキソバパンもいいよねーと思っていたのに、、、
せめて焼きそばだけでも、と「花家」に向かう。
店内で食べるのは初めてで店内を見回してしまう。
駅側の壁面に4つ並んだ換気扇が印象的。
このときは1台しか動いていなかったが、ひとたびこいつが本気を出してフル稼働となった時には、田原町駅は焼きそばの香りに包まれる事になる。
恐れおののけ、腹を空かせ。
焼きそばを胃に、叶わなかったヤキソバパンを心の中に納め、浜離宮へ向かう。
浜離宮には虎がいた。
後ろの親子連れがお弁当中。ぴったりマークしていたが、収穫なし。
諦めて他のターゲットに向かうところ。
この表情、この足取り。
ただ者ではない風格に溢れている。
我々のヤキソバパン計画は幻に終わってしまったせいもあり、彼(または彼女)にお裾分けするようなものは何一つ持っていない。そういう機微は通じるもので、彼(または彼女)が我々に近づいてくることはなかった。
いつか笑顔の彼(または彼女)を見てみたいものだ。
ご飯をあげるつもりはないけど。
タグ:公園
九州に行きたい!のに行けないので物産展に行ってきた。 [都内]
誰が名付けたのか知らないが、知ってる人は知っている。
謎のコトバ「シルバーウィーク」。
知らない人には怪訝な顔をされる危険性も高く、使用に際しては十分な注意と調査が必要です。
その「シルバーウィーク」どうしようかなあと悩んでいたのですが No idea。
九州に行こう。熊本の兄者ん家に遊びに行こう!と思い立って、ダメもとで旅行代理店に行ったらやっぱりダメだったので代償行為として渋谷の東急東横店の「大九州物産展」に行って来た。
皿うどん
ちゃんぽんと皿うどんはいつも迷う。
ぱりぱりもうま楽しいし、ずるずるも捨てがたい。
鯨カツ・竜田揚げ
暖簾が愛らしい。
おまけ。
渋谷に出るのは久しぶり。
まあなんだかいろいろ変わってしまって。
いつのまにこんな電車を飾るように?
僕は乗ったことのない電車なので懐かしいという気にはならないけれど。
この「青ガエル」は今でも熊本で走っているそう。
これでなんとか九州つながり。
タグ:物産展
地下鉄に乗って [都内]
どこかに出かけようという時の話。
『どこどこに行ってこれこれして帰ってくる』というのではなしに、『まずどこに行って、その次にここに寄って、時間があればあそこにも・・・』なんて時には、地下鉄の一日券を買った方が得なのかどうか思い悩むことになる。
710円ぶん乗るかどうか、ちゃんと元が取れるのか、という小さい話。
昨日の出がけにもそんな感じになった。
そういう時は“前からなんとなく興味あったところ”に行くいいきっかけにもなる。
メトロの広報誌を見て田原町に行くことにした。
小ロール(10個入り・470円)を買う。
ペリカンのある道の角を左に逸れるとごま油屋さんが。
嫁が油のことをいろいろ教えていただきました。
店内に積まれた油。
ごま油とすりごま買う。
この写真の直後、(行儀の悪いことですが)我慢できずに味見。
あまりのうまさに「もう一個くださいな」しに行ったら売り切れ……
切ない。
タグ:ペリカン
沖縄の海が銀座に。 [都内]
花火大会 [都内]
家に帰って着替え途中に嫁から電話。
「ねえ、駅から花火見えるよ!」
Tシャツは汗臭いまま、短パンを引っかけて駅に向かう。
大通りに出る10メートル前のところで、
花火大会が終わる音がした。
今年も音だけ。
駅弁大会 in 新宿御苑 [都内]
旅好き、お出かけ好きな我々は当然鉄道の旅も好き。
鉄道の旅の大きなインセンティブと言えば、美味しい駅弁ですね。
そんな我々に見逃せない、聞き逃せないニュースが。
YEBISU特製駅弁「ヱビス亭 暑中乃膳」限定販売のお知らせ(プレスリリース)
2000円という値段には正直びびり。でも興味津々。
すでに試された電子の海の諸先輩方の報告等(ブログとか)を見ても評判は上々。
今回の駅弁は営業活動というよりも広報活動。
来年120周年を迎えるヱビスビールの記念事業の話題作りとしてなら、もしかしたら値段以上のモノをいただけてしまうのではないか…と淡い(図々しい)期待がふくらみます。
それにやっぱり「限定」には弱いしね。
で、いそいそと東京駅まで出かけました。
8月2日(日)までの発売とあって、最終日前の今日土曜日は売り場もヒートアップ。
11時の売り場到着前にはとっくに売り切れ状態でした。
良かった、予約しておいて、、、。
企画の趣旨として本来なら内房へと向かう車中にていただきたいもの。
しかし今日は天気が今ひとつ不安だったので遠出を諦めました。
予報も雨ぽかったし。
でも折角のお弁当なので表で食べたい。
…以上の意見を集約して、新宿御苑でいただくこととなりました。
さて、ふたたび。
ヱビスビールは「ザ・ホップ(緑エビス)」の方が好きなんだけど、キオスクでは選べなかったのが残念。
誠に残念ですが、新宿御苑は酒類の持ち込みが禁止されておりますため、ヱビスビール様はこの写真撮影をもって退場。
「べ、別に持ち込みじゃなくて、持ち帰りの荷物なんだからねっ」となります。
ごあいさつの紙
上段
アップで。
下段
内容は上掲のWebページやそのほかでも紹介されているので割愛いたしますが、どれも素材から調理方法までこだわりと工夫が感じられとても美味しくいただきました。
全般的に薄味で、それでいて肉も野菜も魚もそれぞれが自分の旨味をしっかり主張している、そんな印象。ヒトコトで言うと「うまい」なんだけど、二言三言を語ろうとするとすぐに表現力の浅さが見えてしまう。なのでこれくらいで勘弁してください。
ご馳走様でした。
悩んだけど2つ買っておいて良かった……。
そして今。これ書いてる途中のこと。
ヱビスビールの「Y列車で行こう!」が更新されていることに気付いた。
も、もしかして秋も…(ゴクリ)
ちなみに嫁は信越線方面の旅で「おぎのや」さんとのタイアップを期待しているそうです。
こんな声はエビス様には届…かな…い…よね。
鉄道の旅の大きなインセンティブと言えば、美味しい駅弁ですね。
そんな我々に見逃せない、聞き逃せないニュースが。
YEBISU特製駅弁「ヱビス亭 暑中乃膳」限定販売のお知らせ(プレスリリース)
2000円という値段には正直びびり。でも興味津々。
すでに試された電子の海の諸先輩方の報告等(ブログとか)を見ても評判は上々。
今回の駅弁は営業活動というよりも広報活動。
来年120周年を迎えるヱビスビールの記念事業の話題作りとしてなら、もしかしたら値段以上のモノをいただけてしまうのではないか…と淡い(図々しい)期待がふくらみます。
それにやっぱり「限定」には弱いしね。
で、いそいそと東京駅まで出かけました。
8月2日(日)までの発売とあって、最終日前の今日土曜日は売り場もヒートアップ。
11時の売り場到着前にはとっくに売り切れ状態でした。
良かった、予約しておいて、、、。
企画の趣旨として本来なら内房へと向かう車中にていただきたいもの。
しかし今日は天気が今ひとつ不安だったので遠出を諦めました。
予報も雨ぽかったし。
でも折角のお弁当なので表で食べたい。
…以上の意見を集約して、新宿御苑でいただくこととなりました。
さて、ふたたび。
ヱビスビールは「ザ・ホップ(緑エビス)」の方が好きなんだけど、キオスクでは選べなかったのが残念。
誠に残念ですが、新宿御苑は酒類の持ち込みが禁止されておりますため、ヱビスビール様はこの写真撮影をもって退場。
「べ、別に持ち込みじゃなくて、持ち帰りの荷物なんだからねっ」となります。
ごあいさつの紙
上段
アップで。
下段
内容は上掲のWebページやそのほかでも紹介されているので割愛いたしますが、どれも素材から調理方法までこだわりと工夫が感じられとても美味しくいただきました。
全般的に薄味で、それでいて肉も野菜も魚もそれぞれが自分の旨味をしっかり主張している、そんな印象。ヒトコトで言うと「うまい」なんだけど、二言三言を語ろうとするとすぐに表現力の浅さが見えてしまう。なのでこれくらいで勘弁してください。
ご馳走様でした。
悩んだけど2つ買っておいて良かった……。
そして今。これ書いてる途中のこと。
ヱビスビールの「Y列車で行こう!」が更新されていることに気付いた。
も、もしかして秋も…(ゴクリ)
ちなみに嫁は信越線方面の旅で「おぎのや」さんとのタイアップを期待しているそうです。
こんな声はエビス様には届…かな…い…よね。